幸福度


参照記事「目指せブータン!「幸福度」欲しい世界の首脳たち

私が考える政治の目的は、人の幸福を追求することであると思う。

それでは、幸福とは、何だろうか?

それは、人の心で感じるもので、絶対的なものはない。

同じ状況でも、人によって、幸福を感じる人と感じない人がいる。

つまり、主観によるものである。

しかしながら、政治の役割としては、人の幸福を追求していくことが課題である。

まず、人間は、衣食住が足りることが先である。

これは、本能的なもので、そこを満足させないと、幸福感を得られない。

物質的な満足が先である。

そこが達成された時、次に求めるのは、心の豊かさのはずなのだが、それを求める方向性として、より高い物質的なもので補おうとしているのが、先進国が今つまづいている原因なのであろう。

人の欲望は限りがなく、今より以上に求めてしまう。

その方向性が物質的なものに向かうと、際限なく生産は拡大するが、そこに満足が得られるかというと、そうでもない。

どこまで行っても、より以上、より以上を求めてしまうのが人間の弱さである。

ある程度の物質的な満足が得られたところで、次は精神的な豊かさを求めていく社会もしくは社会の価値観や制度を構築していくべきである。

適度な競争社会は必要だが、過度になるとよくない。

記事にもあるとおり、物質的にはそんなに豊かでないブータンの満足度は96%の人が幸せを実感している。

やはり「幸福」は、感じ方なのである。

その根底にある価値観としての「GNH国民総幸福量)」の考え方は、先進国、特に日本にとって、大いに参考にするべきである。

「心豊かな日本」を創造することを人生理念としている私は、この考え方をもっともっと社会に提言し続けなければと思う今日この頃である。

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■福山雅治☆幸福論

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幸福度 への1件のフィードバック

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