「利他」こそ幸せに生きる根本原理


今日は2011年4月26日(火曜日)です。
選挙の結果から二夜あけて、少しづつ元気を取り戻しつつありますが、時にショックが襲ってきます。

さて、そんな心境の中で、勇気をもらった言葉『「利他」こそ幸せに生きる根本原理』について書きたいと思います。日本理化学工業の社長が説く、『利他のすすめ』という本に出てくる言葉だそうです。(以下、メルマガ「毎日3分読書革命!土井英司のビジネスブックマラソン」より抜粋)

大震災を経て、日本人の多くが、自分中心主義、お金中心主義で生きることの無意味さを感じている現在、じつに心に響くメッセージです。

・人のせいにしないから、自分が磨かれる
・本気で相手のためを思う。それが強い絆を生む
・自分を去れば、強く生きられる
・迷ったときこそ、人のために動く
・利他の積み重ねが、幸せな自分をつくる

これらは、すべて大山社長が知的障害者から学んだことだそうですが、本書を読むわれわれも、ここから多くを学ぶことができます。

本書には、お釈迦様の弟子で、お経を唱えることはできなかったけれど、毎日自分にできる掃除だけを続け、十六羅漢の一人に選ばれた周利槃特の話が出てきます。

人間は誰だって、自分にできることを通じて、人の役に立てる
大切なことは、利他に生きることと、本書は教えてくれています。

震災後の生き方に悩む人に、ぜひおすすめしたい一冊です。

「利他」こそ幸せに生きる根本原理

◆住職が教えてくれたこと
人間の幸せは、ものやお金ではありません。
 人間の究極の幸せは次の四つです。
 人に愛されること、
 人にほめられること、
 人の役に立つこと、
 そして、人から必要とされること。
 愛されること以外の三つの幸せは、働くことによって得られます。
 障害をもつ人たちが働こうとするのは、本当の幸せを求める人間の証なのです

「待つ」ことで、人は必ず成長する。
「待つ」ことによって、私たちは、「絆」という大きな果実を得ることができる。

人から必要とされる喜びを知ったとき、人は自らの力で成長しようとし始める
人のせいにしないから、自分が磨かれる。

現実社会では、確実に結果を出すことができれば、手段やプロセスがどうであろうと関係ない。
仕事で大切なのは「結果」です。「手段」にこだわりすぎるのではなく、「どうすれば結果を出すことができるか」を考え抜く。そうすれば、きっと新しいやり方を見つけることができるはずです。これこそ、「常識」から自由になる方法なのです

本気で生きること。そして、本気で相手のためを思うこと。それ以外に、強い絆をつくる方法はないのです

そばにいる人の役に立つ。それが、生きる原点

神様は個性をつくったのではありません。人の役にたつことを幸せだと思う人間をつくったのです。そして、その幸せを追い求めて努力をすれば、おのずから「個性」は生み出されるのです。

この世の最大の不幸は、貧しさでも病気でもありません。
自分が誰からも必要とされないと感じることです(マザー・テレサ)

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カテゴリー: 政治信条, 政治教訓 タグ: , , , , , , パーマリンク

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